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新刊 メンバーによる翻訳が刊行されました

メンバーによる翻訳が刊行されました.「翻訳は研究者の『余技』と見なされるむきもあるが,最新の研究成果を反映させる研究の一環だといえよう」(「訳者あとがき」より).熟読し,幾つもありうる可能性の中から訳語を選択し,一字一句考えながら日本語に置き換えて練り上げてゆく作業は,時間もお金も労力も費やした人々にしかできない作業です.それに翻訳は,最新の研究成果を盛り込み伝える手段でもあります.インターネットで検索して1ページ目に表示された情報を信用するためにも,根拠となる,標準的な最新の研究書の参照は不可欠です.信頼のおける研究書を日本語で読めるこの状況の幸せを実感してください.(le 14 août 2024, y.n.)




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新刊雑誌  セリーヌ,マザリナード他

新刊雑誌の情報です.セリーヌ,マザリナード,レ,パスカル等に関する論考が掲載されています. Revue  d'Histoire littéraire de la France2025 – 3, 125e année, n° 3varia Type de publication : Revue Directeur d'ouvrage : Bury (Emmanuel) Nombre de pages

 
 
 

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