top of page
執筆者の写真Yasushi Noro

新刊 メンバーによる翻訳が刊行されました

メンバーによる翻訳が刊行されました.「翻訳は研究者の『余技』と見なされるむきもあるが,最新の研究成果を反映させる研究の一環だといえよう」(「訳者あとがき」より).熟読し,幾つもありうる可能性の中から訳語を選択し,一字一句考えながら日本語に置き換えて練り上げてゆく作業は,時間もお金も労力も費やした人々にしかできない作業です.それに翻訳は,最新の研究成果を盛り込み伝える手段でもあります.インターネットで検索して1ページ目に表示された情報を信用するためにも,根拠となる,標準的な最新の研究書の参照は不可欠です.信頼のおける研究書を日本語で読めるこの状況の幸せを実感してください.(le 14 août 2024, y.n.)





閲覧数:13回0件のコメント

最新記事

すべて表示

研究会 メンバーによる研究会があります

十九世紀フランス文学研究会   2024年度 第2回研究会 クロード・ピショワ、ミシェル・ブリックス『ネルヴァル伝』(水声社)をめぐって     講師:田口亜紀(共立女子大学教授) コメンテーター:畑浩一郎(聖心女子大学准教授) 司会:辻川慶子(白百合女子大学教授)  ...

Commenti


bottom of page