新刊情報 阿河雄二郎
- Yasushi Noro
- 6月29日
- 読了時間: 2分
フランス絶対王政の第一人者である阿河先生の新著が刊行されました.本会メンバーの一人が制作に協力しています.

はじめに
第Ⅰ部 アンリ4世の死
第1章 アンリ4世暗殺事件の背景
第2章 近世の王墓とサン=ドニ聖堂[column 1]バス=ブルターニュ地方の壮大な「囲い教会」
第Ⅱ部 リシュリュー
第3章 リシュリューの出世街道
第4章 「欺かれた者たちの日」の真相
第5章 リシュリューとソルボンヌ
[column 2]幻のリシュリュー城
第Ⅲ部 マザラン
第6章 マザランの真髄・外交術
第7章 マザランの錬金術――戦争と財政
第8章 マザランが残した財宝
[column 3]沼地のなかの城塞都市ブルアージュ
第Ⅳ部 コルベール
第9章 ルイ14世親政宣言のドラマ
第10章 ルイ14世とコルベール
[column 4]17世紀フランスの歴史学おわりに17世紀フランス史年表ブルボン王家の系図本書に登場するフランスの主な都市
太陽王とヴェルサイユ宮の輝きの陰でフランス政権を担ったリシュリュー、マザラン、コルベール。アンリ四世の死を一七世紀政治史の幕開けに、舞台である宮廷社会と三人の大臣の人格や行動を鮮やかに描き出し、彼らがどのように権力を得て、後継者へと繋げたのか、明らかにする。(以上,昭和堂のサイトより)
《『リシュリューと権力のエクリチュール』(クリスチアン・ジュオーの著書)は、この事件〔欺かれた者たちの日〕に長年にわたって関心を寄せてきた彼の会心作といえよう。厳密な史料批判の上に多くの史料を読み解きながら、事件の真相に迫ろうとする彼の取り組みは新鮮で、意表をつき、快刀乱麻を断つ感じがある。》(96頁)
(le 29 juin 2026, y.n.)



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